T.O.P LIFE❤︎

ガチ、たぷペン宣言。

福田沙紀さんインタビューから抜粋。

シークレットメッセージでT.O.P演じる“ウヒョン”に恋い焦がれる女性を演じるのが、女優の福田沙紀(25歳)である。

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――T.O.Pさんとの撮影現場での印象的な出来事はなんですか?

「すごくチャーミングな方なんだな、と思えることがありました。カフェのシーンを撮影するとき、わたしはフレンチトーストを食べてたんですけど、T.O.Pさんのところにはコーヒーくらいしかなかったんです。
そしたらT.O.Pさんは、わたしのフレンチトーストをじーっと見られてたので、『甘いもの好きなんですか?』って聞くと、『好き』と一言。
あんまり甘いもの好きそうなイメージないですよね?で、『よかったら食べますか?』って言ったら、それには『ううん、大丈夫』って返したんですけど、その後もじーっとフレンチトーストを見てるんです(笑)なんか、かわいらしいなって感じましたね」

――それはかわいいですね。BIGBANGの音楽は以前から聴いてたんですか?

「はい、もちろんです。わたしはK-POPの曲を聴きながらも勉強してたので、BIGBANGもよく聴いていました。感性にすごく響く曲が多いですよね。特に、今年の5月に発売された『LOSER』は初めて聴いたとき思わず泣いてしまいました」

――BIGBANGは『LOSER』の発売から1か月ごとに立て続けで新曲を計8曲発表しましたよね。『シークレット・メッセージ』の撮影期間はその時期と重なっていたようですが、T.O.Pさんはやはり忙しそうでしたか?

「そうですね。すごく忙しい日々を過ごされていたと思います。撮影が休みのときには、ライブのために中国などに飛び回られてましたから……。でも、T.O.Pさんは現場でそういう忙しさを全然感じさせないんです。それがすごいと思いました。
仕事に対してはとにかく真摯で、音楽活動でも俳優活動でも表現力やセンスにとても長けてらっしゃいますよね。でも、だからといってとっつきにくいという面は全然なくて、すごく素朴で純粋で人間らしい方でした。彼のファンのみなさんはとても幸せだな、と思いましたね」

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